パブリックにおけるアートセラピスト：臨床的即興とパフォーマンス的即興の分岐点

要旨

このビデオはコンカレント＃２（2017年1月）の抜粋で、進行中のアートデータ収集の一部である。プロジェクトではこの段階の期間中、音楽療法士、音楽家、ダンス・ムーブメントセラピスト、ダンサーらがライブを行い、次の問いを持って出逢いを即興で表現した。「個人的な経験とある出会いの認識はその人の役割に応じて変わるのだろうか？」

ビデオには、実際の出会いの4か月後に作品を振り返る際に同時にこの疑問に答えて自発的に行われたアーティストの発言（記述および録音）が続いている。