健康を奏でる:音楽療法と音楽パフォ-マンスの即興演奏のあいだで奏でること
DOI:
https://doi.org/10.15845/voices.v17i3.936キーワード:
即興演奏、音楽療法、音楽パフォーマンス、学際性、アートベース・リサーチ要旨
本稿は、音楽療法における即興と音楽パフォーマンスの学際性を音楽的に探究したアートベースの試験的プロジェクトに付随する記事である。音楽療法における即興の要素をステージに持ち出した最終的なコンサート(オンラインで視聴可能)に、このプロジェクトからの重要な学びが存在する。記事の方には、哲学的、理論的、実践的なコンセプトが追加的に明記してあり、また研究から生じた疑問も示されている。音楽療法と音楽パフォーマンスの即興演奏が持つ要素が、著者の経験の中から、比較され、対比され、そして結びつけられている。健康とウェルビーイングのための即興音楽パフォーマンスの新たな可能性も併せて論じられる。Downloads
Additional Files
出版済
2017-10-03
How to Cite
Seabrook, D. (2017). 健康を奏でる:音楽療法と音楽パフォ-マンスの即興演奏のあいだで奏でること. Voices: A World Forum for Music Therapy, 17(3). https://doi.org/10.15845/voices.v17i3.936
巻号
セクション
Exploring the Spaces Between Performance and Health
License
Articles published prior to 2019 are subject to the following license, see: https://voices.no/index.php/voices/copyright