ふたつの世界の間の均衡: Richard Vedan博士との会話
DOI:
https://doi.org/10.15845/voices.v15i3.826キーワード:
先住民族の癒し、ソーシャルワーク、二つの世界の間で生きること要旨
本稿では、secwepmec(訳注:カナダ・ブリティッシュコロンビア地方の先住民族)であり、ロッジ管理者であり、医療領域のソーシャルワーカーであるRichard Vedan博士が、先住民族的コンテクストを通して見られ、経験される医療民族音楽学の重要な要素について、Carolyn Kenny 博士と語り合う。全会話を通して、個人主義対集産主義、孤立性対連結性のジレンマが通底している。先住民族の癒しにおける音楽の伝統的な使用に関連したテーマが話し合われる。Downloads
出版済
2015-11-09
How to Cite
Kenny, C. B. (2015). ふたつの世界の間の均衡: Richard Vedan博士との会話. Voices: A World Forum for Music Therapy, 15(3). https://doi.org/10.15845/voices.v15i3.826
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